Ray-Banサングラスフィッティングガイド

　Ray-Banサングラスのプラスチックフレーム素材に関する、インターナショナルフィッティングとアジアンフィッティングの違いについてご紹介致します

Ray-Banプラスチックフレーム (アセテート・ナイロン)
　サングラスフレーム全体またはフロントの主要部分がアセテートまたはナイロンのプラスチック素材で作られているものです。
　一例としてRay-Banの人気モデル、ウェイファーラーもプラスチックフレームの1つです。

USフィットとJPフィットの違い
　Ray-Banではインターナショナルフィッティングの他にアジア人向けに開発されたアジアンフィッティングモデルもご用意しています。
　ホームページ上ではアジアンフィッティングモデルをJPフィット、インターナショナルフィッティングモデルをUSフィットと表記しております。
　JPフィットはフレームに緩やかなカーブをもたせ、ノーズパッドを高めに設計したことで、日本人の顔によりフィットし、快適にお使い頂けるモデルです。品番の末尾に、“F”がつくモデルがRay-BanではJPフィット規格となっています。

アジアンフィットの特徴
①フロントの傾斜角度を緩やかにデザイン
傾斜角度を日本人向けに設計し、頬骨を押さえつけたり、フレームの跡が付くことを解消します。
②フロントカーブを緩やかに抑えたモデル
日本人の頭部ラインに合わせて設計し、違和感なく馴染み、より快適さを実現しました。
③テンプルはより長く、カーブした設計
多様な日本人の輪郭に、よりフィットします。締め付けを感じにくく、長時間お使い頂けます。
④ノーズパッドを長くし、接地面積をより考慮
鼻にピッタリとフィットし、顔の高い位置に固定され、ずれにくくなります。頬骨が押さえつけられることからも解消されます。